オフィスでほっこり、静岡で300年続くお茶農家「佐京園」の深蒸し茶。

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佐京園の深蒸し茶

2019年3月より「Crack Barista」にて、お茶農家「佐京園」様直送の日本茶の提供が開始。オフィスでどなたでも手軽に美味しい緑茶を楽しむことができます。

佐京園とは

静岡は金谷。のどかな茶農園が広がる地に元禄年間(1704年頃)創業から日本茶を生産し続けている茶農園「佐京園」。

静岡で300年続く佐京園は、現在13代目の裕一郎氏が育成・収穫・製造の全てを行うため、徹底した品質管理で製品を製造、販売。佐京園一番の自慢は渋みと甘みのバランスが絶妙な「深蒸し茶」。今回は、裕一郎氏に佐京園の日本茶の特徴と定期的に日本茶を飲む効能について伺いました。

佐京園の深蒸し茶
左:13代目、園主 裕一郎氏

佐京園は小規模農家という利点を活かし、茶葉に最適な蒸し加減で深蒸し茶の味を実現する事に尽力しています。通常深蒸し茶は苦味の主張が強いですが、佐京園の深蒸し茶は甘みの方がより強く主張してくる点が特徴的です。

また、日本茶を定期的に飲み続ける事で動脈硬化防止や発がん抑止にも繋がるとの事です。日本茶に含まれるカテキンが、がんを抑止する効能、肥満防止、腸内改善などの効能を持っています。急須を使用して茶葉からいれる日本茶を定期的に飲む事が健康的な人生を送る秘訣だ、と裕一郎氏は語ります。

オフィスで楽しめる佐京園のお茶

佐京園の深蒸し茶

Crack Baristaでは佐京園の深蒸し茶を2通りの方法で皆さまにお届けします。

法人向け福利厚生サービス「Crack Barista」では基本的にバリスタのハンドドリップコーヒーを提供していますが、コーヒーが飲めない方にも楽しんでいただけるよう佐京園の日本茶を常にご用意しております。

肌寒い時期に提供させていただく特上深蒸し茶「茶楽」は玉露のような甘みとエレガントな落ち着きが特徴的で緊張をほぐしてくれます。季節毎に異なる茶葉を使用するため定期的に変わる茶葉を飲み比べていただけます。

また、福利厚生で「Crack Barista」をご利用いただいている企業様ではドリンクを飲むたびにポイントが貯まる「Crack Card」を導入しています。「Crack Card」で15ポイント貯めていただくと「佐京園×Crack Roasterオリジナルティーバッグ」と交換いただけます。

オリジナルティーバッグは「1週間全力で仕事に打ち込み、少し遅めに起きた朝に飲みたい優しい味」をイメージしたご自宅で簡単に楽しんでいただけるティーバッグです。現在のラインナップは「玄米茶」「ほうじ茶」「紅茶」「煎茶」の4種類で、季節限定ティーバッグも展開予定です。

Crack Roaster 合同会社について

Crack Roaster

Crack Roaster 合同会社は「職場を最高に心地よい環境へ」を企業理念として掲げ、世界を支える経済人が働きやすいと思えるオフィス環境作りに取り組んでおります。

私たちは「同じ職場で働く人たちの人間関係を円滑にする事で職場を最高に居心地の良い場所に変えられる」と考えています。そのためには有史以来人類が大切にしてきたコミュニケーションの質を向上させる必要があり、Crack Baristaがその一助となればとの思いでサービスを提供させていただいております。全ての働く経済人が楽しく、心地よくワークライフを送る事ができる世界を実現します。