宮崎県川南町にある『大塚園』の春摘み一番茶のみをブレンドしたオリジナル煎茶、「ひなた八十八夜 深蒸し煎茶」が全国のプリンスホテルにて発売中です。
目次
「ひなた八十八夜 深蒸し煎茶」とは?
大塚園は、宮崎県川南町で1929年に創業した歴史ある茶園です。生育環境を生かした茶畑で、心を込めてお茶の栽培から製茶まで丁寧に行なっています。
「ひなた八十八夜 深蒸し煎茶」はその銘園『大塚園』でお茶本来の旨味や香りを余すことなく引き出すために、あえてお茶を部位ごとに選別せずに荒茶仕立てにしたプリンスホテルオリジナルの「深蒸し煎茶」です。
春先に収穫された新芽から葉肉の厚いもののみを贅沢に使用し、通常の3倍以上の時間をかける「深蒸し製法」で製茶した一番茶のみをブレンド。新芽の爽やかで芳醇な香り、豊かな旨味と甘みが調和した味わいをお楽しみいただけます。
「ひなた八十八夜 深蒸し煎茶」は『大塚園』の最高ランクの煎茶をご家庭で楽しんでいただく商品として開発され、全国のプリンスホテルの売店ほか専用Webサイト等で販売いたします。
宮崎県川南町『大塚園』について
1929年創業。「日本のひなた」宮崎県の川南町で心をこめて、お茶の栽培から製茶まで丁寧に行う大塚園。通常の約3倍以上の時間をかける「深蒸し製法」により味わい深い水色(すいしょく)の濃いお茶となります。
大塚園では八十八夜の頃、昼夜の寒暖差の影響で朝露が降り、茶葉たちに潤いを与え、「深蒸し製法」に適した茶葉ができます。
- 有限会社大塚園
- 代表取締役 大塚一郎
- 宮崎県児湯郡川南町大字川南16709
- 創業1929年(※法人化1997年)
- 茶園面積20ha(摘採面積17ha)
- Corporate_message「もっとお茶を良いものに 素敵なものに」
- JGAP認証農場取得(平成28年3月、2012年版)、ASIAGAP 茶 Ver2 取得
宮崎県のお茶は世界的なコンテストでもその品質を称えられており〝日本のひなた″とも言われる太陽のめぐみや肥沃な大地により全国4位の生産量となっています。
「ひなた八十八夜 深蒸し煎茶」商品情報
お茶本来の旨味や香りを余すことなく引き出すために、あえてお茶を部位ごとに選別せずに荒茶仕立てにした、プリンスホテルオリジナルの「深蒸し煎茶」です。
茶摘みの全盛期八十八夜の頃(本商品は2019年4月15日~22日)、夜露がおりた初摘みの葉肉の厚い新芽のみを贅沢に使用して、通常の約3倍以上の時間をかける「深蒸し製法」で製茶した一番茶100g入りの缶(箱入り)と新芽の爽やかで芳醇な香り、豊かな旨味と甘味が調和した味わいと、抹茶を加えることで、澄んだ深い緑色をお楽しみいただけるティーバッグ(3g×10)をご用意いたしました。
外国の方にも親しんでいただくため煎茶のほかに、ティーバッグをご用意し、表記も日本語と英語2カ国語といたしました。
商品概要
煎茶(缶+箱)内容量100g ¥2,500(税別)
抹茶入り煎茶 ティーバッグ(あららぎ袋入り)内容量30g(3g×10)¥1,800(税別)
※価格には、別途消費税がかかります。
販売概要
2019年5月1日(水・祝)より下記にて販売を行います。今後順次販売箇所を拡大してまいります。
- ザ・プリンス パークタワー東京「THE SHOP at the Park」
- 品川プリンスホテル「ブーランジュリーシナガワ」
- ザ・プリンス 軽井沢「売店」/ザ・プリンス ヴィラ軽井沢内 「センターハウス」
- 軽井沢プリンスホテル イースト「スーベニアショップ」
- 久邇カントリークラブ「ショップ」、南郷プリンスホテル「ホテル売店」
- 宮崎県 大塚園/宮崎県 やお九州(Web販売)